2002-07-26 12:00pm 更新 
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  観光客の上がれない、トトラ。アイマラ島。
  トトラの家。実際はさまざまな形状があるようだ。
 
  アイマラ島の少女。
 
  ティティカカ湖の夕暮れ。ルナが見える。月夜はとても明るい。

ティティカカ湖は、ペルーとボリビアに属する。ウロス島と呼ばれる島は、ひとつではなく、大小120くらいのトトラの島の総称で、その島は湖に自生するトトラを刈り取り、数メートルの厚さに積み上げて地面をつくる浮島にしたものだ。うえを歩く感じは、丁度スポンジの上を歩いているような感じで歩くと水が染み出してきたり、トランポリンの感覚にも似た不思議さだった。
港に行くと、観光客を案内する船が順番待ちをしていて、観光客もまた順番に船を待つシステムになっている。おきまりのツアーで上陸できる島は3島。どの島も観光客相手の商売に精を出していて、いまひとつ感じがでない。というか 妻籠・馬込の感じがした。ホテルで知り合った、ツアーガイドに頼んで、観光ルートではない島巡りをしてもらった。ぼくらがあこがれているトトラの風景は以外に乏しく、絶滅危惧…を感じた。
事前に入手できたティティカカ湖の情報は以下である。
ティティカカ湖は、一年間が2つの季節に分けられる。一つは5月から10月までの秋と冬であり、この時期には殆ど雨が降らず、晴れた日々が続く。11月から4月までが春夏であり、露の時期である。年間平均温度は日中9℃から12℃くらいで夜は2℃から3℃くらい。それに比べると湖の水温は温かく10℃から12℃。
知り合ったガイド、クリスチャンに聞いた話では、彼が学生のころまで、クスコープノの陸路には必ずゲリラが出て、通過するときに持っているものを全て取られていたらしい。彼は夏休みを故郷で過ごしながら、砂金を拾い、毎年それを翌年の学費と下宿代に当てていたという。彼はいつもその4−5gの砂金をゲリラに採られないように工夫してという。このゲリラも、フジモリのおかげでなくなった。とクリスチャンは言った。フジモリ=日本人という図式も変だが、このあたりはフジモリ大好きが多いこともあって少し居心地がよくなった。

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