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また省エネの観点から高気密高断熱を徹底することとした。断熱材のグラスウールは厚いもの(壁/R19・屋根/R30)を使用し、躯体内側の気密シート貼り・外側の通気防水シート貼り(躯体内結露防止)も入念に計画した。
OMソーラーシステムは中気密の家を前提としているので、近年の高気密化に充分対応できなくなっている。即ち採熱時の使用済み空気の逃げ場がないため、熱せられた空気がうまく室内へ押し込めないのである。
私は「排気ダンパーボックス」なるものを考案して、リターンダクトの吸込口に設けた。これは空気の取り入れ時にハンドリングユニットと連動して屋根裏へ室内からの排気口を開くというもので、メーカー(Tomos)に試験的に製作していただいた。
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