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長池ネイチャーセンター外観
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外部を一巡して、こぢんまりとした入り口から内へ入る。まず、目についたのは大断面の柱、梁である。スパンの割にはかなりごつい感じがする。しかし、これは木構造ラーメンのためと屋上緑化のためらしい。確かに木構造にしては、開口部周辺にも壁が非常に少なく、中庭に面してかなり開放的になっている。説明を聞きながら見て歩くほどに、環境共生に関する仕掛けが、ぎっしりと詰まっていることがわかってくる。やはり、この建物の大きな特徴のほとんどは「目につきにくい床下、屋根の上」にあり、その仕掛けは温熱環境のための装置であるらしい(太陽熱暖房、クールチューブダイレクトゲイン、雨水利用、等など)。このような建築は、使ってみてはじめてその心地よさわかるのだと思う。
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卍固めの梁構造
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今回の見学会では、このような仕掛けの効力の多くを理解できればよかったのですが、その要素が数多くあるため、複雑に絡み合う要素がどのような室内環境を生み出すのかということについては、私の想像の範囲を超えていました。この異常な暑さの中(7/23現在)センターに行って体感するのが一番よいのかも…。
