限られた時間内でのやりくりメニュー。わいわいがやがや、おしゃべりしながらの楽しいランチタイム。
安い、うまい、はやい、この三条件をクリアする、設計事務所のお昼ご飯を紹介。

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2002年3月某日 昼食5名

[献立]
菜の花寿司
菜の花とはんぺんの清汁
菜の花のサラダ
蕗の葉の煮付け

材料:菜の花3把、しらすぼし100g、蕗(庭の)、ごま、ピンクのガリ、はんぺん1ケ。

作り方:菜の花は、サラダ用はサッと、寿司用はサッサッと、清汁用はサッサッサッと茹でる。そのお湯をしらすぼしにサッとかける。蕗は、まだ若いのですじを取らない。重曹を少し入れたお湯でサッと茹で、2cmくらいに切る。葉も茹でて別にだしで煮る。酢めしを作り、ごま・しらすぼし・蕗・菜の花をまぜ、細かく切ったガリを散らし、庭の菜の花を上にさした。はんぺんはあられ切り。サラダはフレンチドレッシング。

 
菜の花寿司:桶のふちが厚いのが気にいらない
丁度、真鍋さん(端の食べてる人)が来た。

それ以前もしばしば昼飯を作っていたけれど、2000年5月からは毎日作ることになりました。はじめは1人1週間でしたが、このころは半月または1ケ月など、次の人にタッチするまで、となりました。1日では「つかいまわし」がきかないので無駄が出る、というのが理由。また、1人1回200円という目標(ほとんど達成している)で、100円の日が3日と500円の日、というワザも使えます。安いのは「いただきもの」が多いためともいわれていますが、「庭農業」でさずかったものが「蕗のとう」「蕗」「柿の芽のてんぷら」「柿の葉寿司」「夏みかんのジュース」「ジャム」「山椒の葉と実の佃煮」「はこべ・あかざのおひたし」などになるためでもあります。200円は「骨壷」と言われている茶壷に入れ、買い物費用はそこから出します。現場に出たりしてやれない時はタッチされた人がやります。
この2年間で評判のよかった献立は、「ほうれん草と鶏肉のキッシュ」「白菜と豚肉の重ね焼き」「生ソーセージ入りスープ」「鳥のおかゆ」「かにかま玉」「麻婆豆腐」「タイ風カレー」「生ハムとライ麦パン」「桜もち」「冷凍チーズケーキ」「2センチ2分牡蠣」「新米のおむすびと漬物」など。とにかく楽しんで作って楽しく食べています。

 
流し・飯炊き釜・電磁調理器・乾燥あげざる・湯沸し・引出し・戸棚(引き違いの左の戸は鏡)・調味料棚などが見える
食卓脇の台:上段は魚焼き器・下段はオーヴンレンジ・横にまな板

台所の狭さについては、設計事務所ですから研究しています。「ユニテ・ダビタシオンの台所」と「南寧の科学院の貝さんの家の台所」よりも小さくて、どんな料理でもできるぞ、というのが設計の目標です。上の写真には冷蔵庫が写っていません。玄関にあります。米びつ・精米機・麺類も別のところ。あとは全部写っています。何人もの人がお料理する家では、調味料の棚がたくさん必要(僕はこの調味料、私はこの調味料、というのが結構いろいろ)であることが発見でした。


LAST UPDATE [ Mon, 2003-01-27 15:58 ]
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