私は、現在ソフト受託開発の会社を経営しています。
OMフォーラムに入会したのは、OMソーラー技術の農業への応用に興味を持ったからです。当面は、養液栽培等にエネルギーリサイクルの考え方を導入して、ランニングコストをどこまで下げられるかを調べようと思っています。
現状のOMソーラー技術は、昼間のエネルギーを夜間に(即ち半日)シフトするための仕掛と考えられます。このシフトできる期間を6カ月まで延ばすことができれば、夏のエネルギーを冬にシフトできる、と夢を描いているこのごろです。

池田克明/(株)マクロエンジニアリング/関東


自分の名前を分解して、"土から始まり、土に還る"なんて、意味付けた事務所名だけれど、いっこうに芽が出ない。
由緒あるお屋敷街のある建物をマンション化せずに「何とか残すための一助にならないか」と、仲間とイベントを催したり、魂宿る建物達に触発されて、あるNPO※の支部を旗揚げしてしまったりと、稼ぐ仕事せず。今月、風まかせの生活も限界。そういえば、近所の酒屋に「風まかせ」という酒がある。
※NPO法人古材バンクの会 URL:http://www.wood.co.jp/kbank/

井上圭子/工房土*土/東海・北陸


車の排気ガスと騒音と夏季の暑さが引き金になって、数年前よりここ(千葉県四街道市)を離れて仕事と家庭の都合上許される限り近くの田舎に住みたいと思い、活動のウエイトを徐々に移して出張所の確立を成したいと思っていた。昨年晩秋に「田舎に住居を移したい」との御申し出の方に同行したら、素晴らしい景観の地でした。今そこに足掛かりとしての仕事が始まる。

金杉久/(株)金正/関東


私の住む愛知県の都市部のようなところでは、近年の温暖化の傾向や一年を通した環境を考え、夏をいかにパッシブにデザインするかが重要なテーマだと考えています。パッシブにデザインする手法として、構造体を現わしにし、吹抜や大空間を演出することがよくありますが、構造強度が疎かにならないよう、構造・意匠の両立を目指しています。

河合達雄/(株)河合建築設計事務所/東海・北陸


「地球にやさしく」という言葉を最近よく使うようになった。しかしながら自分の行動を考えるとかなり後ろめたいところがある。ラジオで「生活面の二酸化炭素放出量が増加」とのニュースを聞きながらマイカー通勤。冬は、アイドリング・ストップのステッカーを尻目に、「寒冷地はしょうがない」と暖気運転。お昼は、ごみ問題のニュースを聞きながら、コンビニ弁当の容器を始末。「原子力は危険」と言いながら電気を浪費し、「子供3人もいるから環境ホルモンなんて怖くない」とばかりに夜食にカップ麺を食べる。仕事では、ソーラーは大切と言いながら「予算がきつい」と諦め、ごみ問題の重要性を認識しながら「ごみ処理はお金がかかりすぎ」と愚痴をこぼす。言っていることとやっていることとは大違いなのである。そんなある日次のような言葉が目にとまった。
「人びとの本当の敵は、一時的なもうけのために、長期的な利益を犠牲にしてしまうような人間である。けれどもわたしたちは皆、鏡を覗きこむ必要があるだろう。」
鏡を覗きこむと、そこに私がいた…。

戸田勝啓/(株)戸田建設/東北・北海道



LAST UPDATE [ Thu, 2002-10-03 10:03 ]
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