2002.12.10 版

近況報告:
いまとても気になっていることは、住まいのなかのにおい。私は、長く留守をして久しぶりに玄関の扉を開けたときや、人の家を訪問したときにたまに意識するくらいですが、なかには化学薬剤が入った芳香剤を多用する人もいるようですね。自然派の私は、不快な臭いは炭に吸着させ、もっぱらコーヒーの香りや料理の匂いを楽しんでいます。

稲田 智子/(株)リビング・デザインセンター OZONE情報バンク〈室内環境ラボ〉/関東・甲信越


最近、南仏はプロバンス・コートダジュール地方の素敵な三姉妹に逢いに行った。
『プロバンスの三姉妹』と呼ばれている彼女たちの名は、ル・トロネ(写真)、セナンク、シルヴァカーヌという。どれも12世紀始めシトー会によって建てられた男子修道院。
その容姿は聖堂というより農場に近い。でも何処か気品がある。光は粗い石にあたり拡散する。光が流れ、影が生まれる。回廊に射し込む光が微妙に変化する。
『グレゴリオ聖歌』彼女たちの歌声。空間と素材がこの聖歌を生み出した。この器の生み出すものはとても美しい。あらゆる感覚をくすぐる彼女たち。
で、三姉妹の中で、好きなタイプは? 長女ル・トロネに惚れてます。
150kmの山道を自転車で逢いに行くほどネ!

久保潤一/半田雅俊設計事務所/関東・甲信越

「教育」
子供の教育、社会人教育、政治家教育、生涯教育etc…。
激安、価格破壊、異常なコストダウン、100円均一等々、デフレの時代であるからこそ、物(者)の大事さが分かる教育が必要。
普段あたりまえのように使用している水や空気がどのうような過程で出来あがるのかを知ることで水や空気を大事にする。
出産の現場であったりまたは死に対峙した状況を体験することによって命の大切さを知る。
物事の価値観が希薄化・麻痺したデフレの時代であるからこそ、地球の環境を大切にすることや命や物(者)の大事さを「教育」することが必要なのではないでしょうか。

松井和宏/時空創工房/近畿


OMで自宅を建てて一年になります。クリスマスも近いので、妻がデッキテラスの手摺に電飾をつけました。我が家は国道156号線からよく見えるので、サンタさんの目印にやってみました。
何もない庭にケヤキを一本植えたので、先週の日曜、ケヤキにも電飾を付けました。まだ細く、枝の広がりの少ない「のっぽケヤキ」に電飾は重く、枝の先が垂れてしまって、枝先を水糸で引っ張り、矯正しました。結局、2時間ほど費やし、点滅させながらの設置でした。車で夜遅くに戻るとなんだか家が輝いて見え、家も嬉しそうです。
寒さが身にしみる季節になり、今まで和室で眠っていましたが、立ち下がりダクトのすぐ横で、4人で眠っています。リビングダイニングにダクトがありますが、結局寝ても起きてもリビングにいます。これからの季節、晴れた日は温かい家に帰るのが楽しみです。

松本宰治/(株)大名建築設計事務所/東海・北陸


はじめまして? 私は、(株)菅組の設計部に所属しております。設計も一般・住宅・リフォ−ムと3つの部に分かれています。住宅部が中心にOMの家を年十数棟、設計・施工しております。OMモデルハウスを兼ねた営業所もあり、OMのことを知るのには良い環境にいます。しかし、まだ実際担当をしたことがないため、実感として理解できていません。やはり、家づくりに携わったり、住んでみないと、体で理解できないものです。OMのよいところを、まだまだ説明できません。OMの自分の家をもてたら最高だと思っています。
共有とか、その他OM関係のたくさんの資料を、これからもう少し真剣に目をとうそうと思っています。

横田茂樹/(株)菅組/中国・四国


介護保険制度ができてから今日まで、日々、新聞に関連情報が載っていな日は無いくらいです。 先日、夫婦で「福祉住環境コーディネーター3級&2級」の資格試験を受けてきました。1日で2回試験を受けるのは本当にしんどいです。
そんなこともあり、静岡県の「住まいの文化賞」に障害者住宅作品を応募したところ2次審査に残り、本日11人の審査委員がこぞって建物をみにきました。六年半前に設計した「若夫婦の車椅子対応住宅」が、今でも使えるぞ!と思った次第です。
設計をする上で、障害・病気、また老化に対応した住宅づくりについて勉強になりました。
とりわけ、室内環境について考えさせられました。

吉野孝/一級建築士事務所 よしの設計企画/東海・北陸


私、最近民家の再生工事に発熱(OM熱)しています。
再生の建物にOMソーラーをこれまで3度計画致しましたが、実現出来ていません。その理由が、屋根を改造して集熱パネルの取り付け、建物の断熱性能や気密の問題、特に民家の場合床下の断熱と気密に苦労する。また、床下が高い上に床下に設置する蓄熱床の設置に無理があるなど改造に不適当な条件が多くていまだに実現出来ていません。
大幅な再生工事でなくOMソーラー設備と水回りに台所(台所兼食堂・食堂兼居間)の改造工事程度で快適な住空間が得られる改造例があれば皆さんご紹介ください。
九州大分でOMに熱(OM熱)を出して悩んでいる吉四六です。皆さんこの病気にかからないように予防接種をしましょう。

吉四六(芳山憲祐)/(株)大分住宅研究室/九州

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LAST UPDATE [ Thu, 2005-08-11 20:28 ]

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