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土曜リレーフォーラム勉強会 環境と共生する住まいづくり 「亜鉛閣」を中心に 建築家・山下和正氏に聞く 2003年12月6日

 たまたまひょんなことから手に入れた福島県は川内村の保育園を別荘として使用していた山下氏。
 しかし、いくら改装したとはいっても100坪もある木造平屋建ての別荘である。快適な夏場は別として、冬場は大量のエネルギー消費、水道凍結・給排水問題等々と暮らしにくいことしきり。だが地球環境を守るために建築家の果たす役割は大きい。チャンス到来! 近くに絶好の土地を見つけることができた。建築家として忸怩たる思いで使用していた別荘にこの際別れを告げ、積年の悩みの種を解消すべく徹底したエコ仕様のセカンドハウスを建てることを決心する。


 今回は山下氏のエコ実験ハウス「亜鉛閣」を中心に、気候風土を考慮した自然地形利用や微気候手法、山下流OM利用方法、高断熱・高気密に関わる断熱材等についての話しをお聞きします。また、「亜鉛閣」で使用されたハンドリングボックスを担当した(株)トモスの友さん、シミュレーションを担当した当研究所の武山も参加し、皆様と共にOMを含めたエコ住宅について考えていきます。

 
亜鉛閣
山下和正 やました かずまさ
建築家、工業デザイナー、駒沢女子大学人文学部空間造形学科特任教授

1937年 名古屋生まれ
1959年 東京工業大学工学部建築学科卒
     日建設計、大ロンドン市役所他を経て
1969年 山下和正建築研究所設立   
     東京造形大学助教授、東京工業大学教授を歴任

[建築作品]
フロム・ファーストビル(1977年 日本建築学会賞受賞)
六本木ピラミデ(1991年 東京建築賞最優秀賞受賞)
JR山形新幹線新庄駅舎(2000年 鉄道建築賞受賞)等多数
[工業デザイン作品]
イタリア・アレッシ社のコーヒーセット(京都国立近代美術館収蔵品)等

※本業の傍らの古地図収集歴は30年以上に及び、現在、国際古地図収集家協会(IMCoS)日本代表を務める。日本民藝館評議員。

 今回の土曜リレーフォーラムは、より多くの皆様に参加していただくことを考え、開催場所を当研究所から建築会館3階のOMソーラー協会東京事務所に移して行います。ふるってご参加ください。

※「亜鉛閣」に付いては当サイトの OMFORUM Webサイト の「OMの家」でも紹介しました。ご覧いただくには、お手数ですが会員登録(無料)が必要となります。この機会にぜひご入会ください。入会方法は OMフォーラムについて をご覧ください。

◇ 日  時:2003年12月6日(土) 14:00〜17:00 (13:30より受付開始)
◇ 会  場:OMソーラー協会東京事務所 日本建築学会 建築会館3F
       東京都港区芝5-26-20 建築会館3F(住所をクリックすると地図表示)
       JR田町駅下車:徒歩5分 都営三田線/都営浅草線三田駅下車:徒歩3分
◇ 定  員:40名(予約制)
◇ 会  費:OMフォーラム会員、OMソーラー協会会員工務店 1,000円(資料代含む)
       その他一般 2,000円(資料代含む)
◇ 申込方法:
名前、所属先、連絡先住所、TEL、FAX、e-mailアドレス、OMフォーラム会員/OMソーラー協会会員工務店/その他一般いずれかをご記入の上、OM研究所事務局まで、e-mailにて お送りください。折り返し受付確認の連絡をいたします。 e-mail:info@passivedesign.com
◇ 〆 切 :11月28日 なお、定員になり次第〆切りとなりますので、あらかじめご了承ください。

--問い合わせ先--
OM研究所 事務局
〒171-0031 東京都豊島区目白3-8-6
TEL:03-3952―9861 FAX:03-3952-9862
e-mail:info@passivedesign.com

この会、当日、目白のOM研究所の事務所下、
1階の「吉村順三記念ギャラリー」では以下の展覧会が行われています。
あわせてお出かけ下さい。


OM研究所研究助成報告展覧会
 2003年12/5〜12/20

 東京藝術大学益子研究室
ほんとうにそうなのか どれくらいそうなのか
世界の民家に見る気候性効果調査

  その1 高温低湿地帯[アンダルシアの二つの村]


 

詳細は「吉村順三記念ギャラリー」のページをご覧ください
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