2004.01.10 UPDATE
年が明けました。現場は5日からで、6日には現場のみんなで新年会をおこない、気持ちも新たに再スタートです。 現場のピッチも徐々に上がり忙しさも増しているので、今回からは写真をメインに解説を加えていくかたちでいこうと思います。
北東側からコリドール、事務棟 事務棟はうだつ(袖壁)が上がり、防水紙が貼られ建物のプロポーションが見えてきました。妻壁は全面壁で桁行側は水平連続窓。
北側からコリドール、事務棟 コリドールも垂木が架かりプロポーションが見えるようになりました。
西側から事務棟 事務棟がレベルを変えながら並ぶ。RC部分は足場が取れ次第、土がすりよせられる。
事務棟北側トップライトと排煙窓、うだつ 排煙窓のつく壁とうだつの内側はフレキシブルボードが張られる。フレキも波型スレート同様ゼロアスベストである。
コリドール屋根 ベトナム換気扇の下地が出来た。この下地は室内側からもあらわしになるのでJパネルを使用した。
酸化チタンスクリーン実験ユニット 泉株式会社から屋根用のスクリーン1スパンのサンプルが届いた。実際のブラケットと同じ納まりの鉄骨の架台に張ってあるが、僕らが予想していた以上にしっかりしたものだった。これならかなりの強風にも耐えられそうである。
黒色の酸化チタンスクリーン これも泉から送られてきた。先日奥村先生から提案があった色を黒にしてみてはどうかという件、実物を見ると黒の方が建物の風景としては落ち着きが出てきそうだ。白はメッシュとはいうものの非常に目立ちそうな気がしてきました。どこかの白装束集団みたいなあやしい雰囲気もかもし出しそうですが、この建物にはあやしい方が似合うのかもしれません。
アースワークその後 ランドスケープの報告をしばらくしていませんでしたが、着々と進んでいます。あの200m以上もあるメッシュカゴの草土手はすでに完成しました。
観察池1 建物からの雨水や排水は観察池1 -> 水質浄化池 -> 観察池2 -> 中央の池へという順番で植物浄化されます。このアリ地獄みたいな形状の池は最初に入る観察池1です。
中央の池 中央の一番メインの池は、既存のアシ・ヨシ・ガマを凹地に移植するためにすぐに取り掛かれずにいましたが、西側から少しづつ土手のかたちが見えてきました。